宇宙
アジア創造美術展(国立新美術館開催、外務省、文化庁後援)
2017 年
鉄筋粘土構造。 高さ: 5.6m 底面: 0.3x0.3m、推定重量:20 kg
この作品の題名は「宇宙」ですが正面の「洞窟」内の赤いLED + クリスタルガラス・ビーズはマグマを象徴し、天井付近の鎖の末端にある黒い球体内部の赤いLEDは「星」を象徴します(点灯しませんでしたが)。 鎖は「星」と「マグマ」の間の輪廻転生・永劫回帰を象徴します。 なお、「火口」は二重カルデラを模していますが、全体的な形は「山」と始原混沌を意味する「縄文土器」を合わせた形になっています。 表面の質感も「山」と「縄文土器」が混在したものになっています。
表面は墨で塗ってあります。
Read More2017 年
鉄筋粘土構造。 高さ: 5.6m 底面: 0.3x0.3m、推定重量:20 kg
この作品の題名は「宇宙」ですが正面の「洞窟」内の赤いLED + クリスタルガラス・ビーズはマグマを象徴し、天井付近の鎖の末端にある黒い球体内部の赤いLEDは「星」を象徴します(点灯しませんでしたが)。 鎖は「星」と「マグマ」の間の輪廻転生・永劫回帰を象徴します。 なお、「火口」は二重カルデラを模していますが、全体的な形は「山」と始原混沌を意味する「縄文土器」を合わせた形になっています。 表面の質感も「山」と「縄文土器」が混在したものになっています。
表面は墨で塗ってあります。